こんにちは!フロントエンドエンジニアの島田です。
前回はインターン研修について記事を書きましたが、今回はリモートワークについてお話しします。
研修・実務のほとんどをリモートで行ってきた新卒エンジニアが、リモートワークに対する本音を語っていきたいと思います。
1.リモートワークのメリット
早速良かった点からお話ししていきます!^^
その1 通勤ストレスがゼロ
まずこちらが真っ先に思い浮かびました。笑
通勤時間って、合計するとかなり時間がかかると思いませんか?
会社まで片道30分だとしても一日で60分、一週間で5時間も移動に時間を使っていることになりますよね…😓
しかし!これがリモートになると出勤や退勤で使う時間が0になる上に、満員電車のストレスからも逃れることができちゃいます!(大学へ行くのに電車で40分、片道1時間10分かけていた私からしましたら、本当に天国でした…!)
そして最も有り難かったのが、有効活用できる時間が大幅に増えたことです!
本来通勤に使う時間で机に向かって勉強したり、趣味に使ったりと…浮いた時間を自由に使っています。
その2 リラックスした環境で仕事できる
自分の家や部屋って落ち着きますよね。
リモートワークは出社する必要がないため、自分の部屋で仕事することができます!
落ち着いた環境で黙々と作業できるのは、集中できて良いと感じています。
時々の出社も、気分転換のような感じで新鮮で楽しいです!
その3 コミュニケーション量が増えた
私がWizに入社するまでは、
「リモートで仕事するって聞いたけど、会社の人とのコミュニケーションはどうなるのかな…?」
「リモートじゃ話す機会も少ないだろうし、先輩方や同期と仲良くなれるか心配だ…」
という、リモートワークに対する不安がいくつかありました。
が!実際に入社してから感じたことは、
「あれっ?全然問題なくコミュニケーション取れてる」
でした。笑
WizではoViceというツールを使って、業務に取り組んでいます。
有り難いことにここでは雑談会等、コミュニケーションの活性化を図るイベントが沢山行われています。そういうイベントに参加することで、色々な職種の方とお話しする機会があります。
それ以外でも、業務終わりにoViceに残って雑談することもあり、コミュニケーションが不足していると感じることはあまり無かったです!
2.リモートワークのデメリット
何かと便利なリモートワークですが、もちろん良い点ばかりではありません😰
ここでは、リモートで作業している際に「ここはちょっと大変だな…」と感じたことについてお話ししていきます。
その1 相手に何かを伝える手段が限られている
リモートワークでは、相手の顔を見ながら説明する機会が少ないです。基本的に文章や音声のみ、必要に応じて画面共有しながらやりとりをしています。
最初の頃は自分の伝えたい内容が上手く相手に伝わらなかったり、逆に相手の説明をなかなか理解できないといったことがありました。
慣れてしまえば問題ないのですが、慣れるまでが大変でした。
その2 慣れるまでは話しかけづらい
リモートで作業している時は相手の様子がわかりません。そのため、先輩に質問をしたい時に
「今話しかけても大丈夫だろうか?作業の邪魔にならないだろうか…」
と、必要以上にタイミングを気にしてしまい、対面の時よりも話しかけづらいと感じてしまうことが多々ありました。
こちらも慣れてしまえば問題ないのですが、最初はリモートで他の人に話しかけることのハードルが高いと感じました。
その3 環境によっては集中できない
先程「リラックスした環境で仕事できる」と記述しましたが、自宅付近の環境によってはそれが難しい場合もあります。
在宅で仕事をしている際に気づいたことですが、外の音って意外と聞こえてくるんですよね😓
近所で工事していたり外で子供が騒いでいたりすると、集中力が切れやすくなって逆に仕事が捗らないことが多いです…(体験談)
こればっかりは仕方のないことですが、しっかり集中できる環境で仕事したいのなら、自室の環境に加え外の環境も良いところを選ばなければと強く感じました。
余談ですが、仕事机や椅子も自分の身長やスタイルに合ったものを使わないと、腰が痛くなったり疲れやすくなります。
多少高くても、自分に合ったものの利用をオススメします…!
3.まとめ
リモートワークには便利な点が多い反面、快適なリモート生活を得るには、慣れることが必要だったり周囲の環境が大きく影響します。
この記事を通して、リモートワークについて少しでも参考になりましたら幸いです!^^
最後に…
Wizではエンジニアを募集しております。
興味のある方、ぜひご覧下さい!